防水工事などを行なうとこれだけ掛かる~費用について~

ベランダから雨漏りしている原因について

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防水工事が必要になる主なトラブルは雨漏りです。ここで雨漏りが起こる主な原因を見ていきましょう。トラブルは未然に防ぐに越したことはありません。しかし、避けられないトラブルも多いので万全に準備をしておきましょう。

雨漏りしている3つの原因

経年劣化
雨漏りの原因として最も多いのが、建物の経年劣化です。建物が老朽化すると、瓦のズレや雨どいの詰まりが起こります。特に屋根やベランダは常に紫外線や熱、雨風などにさらされている場所なので、劣化部分をそのままにしていると、ダメージが広がってしまいます。築年数が増えてきたら、注意が必要です。雨漏りが発生する前にメンテナンスを実施しましょう。
自然災害
突発的に起こるとされていた自然災害も、近年は頻繁に起こっています。通常、瓦の耐用年数はおよそ40~50年と言われていますが、自然災害が頻繁に起これば劣化も著しくなります。環境によっても異なるため、紫外線や熱を集めやすい地形にある建物や、積雪量の多い地域では定期的に建物の状態をチェックした方が良いでしょう。地震などで建物が揺れると、色々なところに亀裂やズレが生じるため、雨漏りも起こりやすくなります。
施工不良
新築にも関わらず雨漏りなどのトラブルが発生している場合は、施工不良が原因として考えられます。適切な施工方法で防水工事が行なわれていなければ、建物内部に雨水が簡単に浸入してしまうのです。少しずつ浸入した雨水は内部の建材を劣化させていきます。見た目的に問題がないように見えても、雨漏りが発生しているという感じです。雨漏りの原因が施工不良によるものなのかを確認するためには、業者に雨漏り調査を依頼する必要があります。

雨漏りを防ぐなら防水工事を依頼~費用はどれくらいなの~

雨漏りの改善には防水工事が必要です。工事を行なうとなると、どのくらい費用が掛かるのか気になる人も多いでしょう。ここでは、費用がどのくらい掛かるのか紹介していきます。しっかりと修理するためには、必要な費用を用意し、防水工事で妥協しないことです。

費用は工事内容によって異なる

防水工事っていくらくらいですか?
防水工事に掛かる費用は工法によって決まります。工法は主に4つあります。最も選ばれている「ウレタン防水」だと1平米あたりおよそ3000~7000円になります。耐用年数はおよそ10~13年です。「塩ビシート防水」の場合は、1平米あたりおよそ2000~7000円で、耐用年数はおよそ12~15年になります。「FRP防水」だと1平米あたりおよそ4000~8000円で、耐用年数はおよそ10~15年です。「アスファルト防水」の場合は、1平米あたりおよそ6000~8000円で、およそ12~20年保ちます。

少しでも費用を抑えたいなら

他の防水工事と同時に行なう
屋上や外壁などの防水工事と併せて行なうと、料金が安くなります。防水工事の工程はほとんどの施工場所で同じなので、施工場所が広くなっても準備費や人件費に大きな差は出ません。同時に防水工事を行なうことで平米単価が安くなり、およそ30パーセント以上も費用をカットすることが可能です。気になる場所が複数ある場合は、積極的に業者に相談すると良いでしょう。
中小規模の業者を選ぼう
防水工事を依頼する業者の選定はとても大事です。大手の業者や防水工事を専門としない業者の場合は、他業者に委託するため料金も高く設定されています。中小規模の業者を選べば中間マージンが発生しないため、大手に比べておよそ20~30パーセント安くなっているのです。
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